飛ぶ鳥

飛ぶ鳥がいろんな感想書きます

2023年個人的ベストソング

4年目、あと一時間で2023年が終わってしまうタイミングで書きはじめた。やばい

 

アマタノオロチ 梅田サイファ

RAPNAVIO収録の曲。彼らのレペゼン精神が存分に溢れた曲。多数の頭をアマタノオロチを自分たちに例えた構成となっている。

ILL SWAG GAGAのHookが結局好き。

ビリケン Creepy Nuts

久々に出たシングル曲。Popによるかと思わせてのRapらしい曲。幸福の神様ビリケンで延々と韻を踏んでいる。ビリケンってアメリカ発祥なこと初めて知った。その要素も盛り込まれていたことから知った。PVも大阪の面々が参加している。

最近CreepyNuts不足を感じているので身体がもっともっと新曲を求めている。

おひとりさま天国 乃木坂46

乃木坂33枚目のシングル。井上和(なぎ)がセンターを務めている。紅白でも披露。明るい曲調と特徴的な「It's a single life!」がクセになる。推しの卒業を機に圧倒的な熱の入れ方は無くなってしまったが、5期の活躍や、メディアを見るとまだまだ乃木坂は強いなと思う。それを象徴するような一曲。

青のすみか キタニタツヤ

呪術廻戦のオープニングから2曲。

懐玉・玉折のOP。圧倒的な青春。爽やかなのにストーリーも相まってこんなに辛くなるのと思わせられる。最近の、アニメ主題歌はストーリーを歌詞に落とし込んでくるが、その中でも特にすっと歌詞が入ってくる一曲となっている。キタニタツヤは24年是非とも色々聞いてみたい。

SPECIALZ King Gnu

渋谷事変のOP。打って変わって絶望感。混沌となった渋谷を描いている作品なのだが、それを言葉遊びとともに曲に載せている。King Gnuの曲は言語での説明が難しい曲を聴き込んで、聴き込んで新たな発見がみられる。

最新のアルバム「THE GREATEST UNKNOWN」も素晴らしいのでぜひ。

あさがたのミートパスタパスタ教 OZworld

くせ。かっこいい。聞いてほしい。きっと入信します。

I Can Make it Mr.Children

Twitterで研究している人の心情に近いものがあると目にして聞いた。刺さった。桜井和寿が大学院に通ってたとしか思えない。きっとみんな理解してくれるだろう。こんなに的確に支えてくれる曲はないかも。

 

今年はだいぶ雑になってしまった。新しい曲を聴くというのが疎かになってしまった感が強いと反省している。来年は聴く曲の幅を広げるのをがんばってみたい。